鯛の頭と骨をいただきました。ボディの桜色と目元にくっきり入ったブルーのアイラインがかわいい真鯛。鯛は、身ももちろんですが、頭や骨、そしてそれらについてる身までおいしくいただける、まさに捨てるとこなし!の魚のひとつですよね。といっても硬い骨はさすがに食べられませんが。
まずは頭と骨に昆布をあわせてて、汁をとりました。汁をとった後の頭と骨についてる身をはずし、鯛ごはんに。汁は、冷蔵庫にあった青みつばを吸い口にそえました。
そうそう、鯛の胸鰭の根元に位置する、「鯛の鯛(写真)」と呼ばれる骨。ほんとに鯛の姿に似ていますよね。いつもはポイッとしてしまうことが多いのですが、今日はなんとなく取り出してみました。お財布に入れておくとお金がたまるとか!?。鯛ならずとも、硬骨魚類ならたいてい「鯛の鯛」はあるそうですが、鯛の「鯛の鯛」は格段に形がいいそうです。
こちらは鯛の子。
ちょっとこれは…知りませんでした~。今度探します~。
投稿情報: mika | 2009/03/24 00:04
>mikaさん
ぜひぜひ~。とってもキュートでしょ♪
投稿情報: OK | 2009/03/24 08:11