2006/05/XX
竹の子とじゅんさいの消費に専念。
今日の献立
【竹の子とたまごの炒め物】
【じゅんさいの出汁浸し】
【じゅんさいとみょうがのお椀】
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【竹の子とたまごの炒め物】
・竹の子
※下煮した竹の子の皮をむき、2mm程度に薄切りし、さっと霜ふる
・ピーマン
※2mm程度の線切り
・卵
※中華鍋を熱しサラダ油をなじませ、溶いた卵を半熟に炒め、お皿に取る
・ウェイパー(中華出汁)
※ウェイパーの2倍程度の水で溶く
・塩
・胡椒
・片栗粉
※片栗粉の同量の水で溶く
・サラダ油
※中華鍋を熱し、サラダ油をなじませ、薄切りにした竹の子とピーマンを炒め、塩、胡椒、水で溶いたウェイパーを入れ、味を見る。竹の子も下煮してあるので、油がまわる程度の炒め加減でよい。味が良ければ溶いた片栗粉をまわし入れ、別皿にとっておいた卵を中華鍋に戻し、ざっくり混ぜて、出来上がり
【じゅんさいの出汁浸し】
・じゅんさい
※味噌溶きかごを使い、霜ふり、冷水に取る
・みょうがたけ
※そぎ切りにし、水にさらす
・出汁(鰹と日高昆布)
・淡口醤油
・酒
・みりん
・砂糖
※出汁1C程度に淡口醤油、酒、みりん、砂糖を入れ、ひと煮立ちさせ、冷ましておく
・しょうがのしぼり汁
※器にじゅんさいを盛り、調味した出汁じるをはり、しょうがのしぼり汁をおとす。最後にそぎみょうがを盛って出来上がり
【じゅんさいのお椀】
・じゅんさい
※味噌溶きかごを使い、霜ふり、冷水に取る
・木の芽
・出汁
・淡口醤油
・塩
※出汁じるに淡口醤油、塩を入れ、ひと煮立ちさせる。調味した出汁じるをお椀にはり、霜ふったじゅんさいを入れ、木の芽を添える
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