2005/09/XX
大事な友人のお祝いの日。二日酔いと格闘しながら起床。前日宴会途中の深夜に実家の母から作り方を教えてもらった【お赤飯】のささげと【鶏の唐揚げ】の下準備。過日大事に取っておいた木箱とパーティでいただいた<小田章>@京都さんの風呂敷(有難い~)を用意。
下準備を終え、別件ロイヤルパーク汐留へ。旧知の友人がお母様と東京に来ているのでお茶をすることに。二日酔い&空きっ腹にカフェインはしびれますが、そんなことも気にせず2時間爆談。お土産<三八>@徳島のラーメンをいただきました。にやり。
急いで帰宅。鶏たちをヨーグルトの海から救い出し、今度はにんにく、しょうがのきいた漆茶の世界へ投入。揚げます。油鍋が小さいんです。大きい油鍋が欲しい。
お赤飯も炊き上がり、うっすら感じる塩加減も大丈夫そう(たぶん)。母に感謝。念のため、塩加減の好みに合わせ「黒ごま(塩味無し)」と作り置きしている「ごましお」を付帯します。他のおかずたちも詰め込み、風呂敷に包んで外出。
お赤飯に合うお酒はなんだろうか?と思いつつ、思い浮かばないのでNERO D’AVOLA SANGIOVESE(FEOTTE DELLO JATO)を持ってくことに。食後だらだら飲用にでもすればいいかしらね。
そんな初秋の週末。
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【お赤飯】
・もち米:3C
・うるち米:1C
・ささげ:1/2C
※①あく抜き②下ゆで
・水
・塩:小1・1/2
【鶏の唐揚げ】
・鶏もも肉(今日は大山地鶏):1枚
・プレーンヨーグルト
※一口大に切った鶏肉を3時間程度プレーンヨーグルトに沈める
・にんにく
・しょうが
・しょうゆ
・酒
・片栗粉
・あげ油
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