まぶしい光と、底のない暗闇、そんなカラヴァッジョの陰陽の起伏が激しさが伝わってくる映画、『caravaggio』(http://caravaggio.eiga.com/story.html)。まさに邦題通りの内容だったな。caravaggio好きの方にはふむふむ…とできるのではないでしょうか。
レンタル期限が明日だったことをハタと思い出し、見始めた日曜の夜。頭をリフレッシュするつもりだったのに、力入り過ぎて疲れてしまいました。ショボン。
食卓シーンの都度かなりがん見しましたが、具体的な卓上描写に出会えなかったのがちょっと残念でしたが、随所に出てきたぶどうやりんごなどのフルーツ群は見慣れたものも多く、色彩も鮮やか気味、それも気になるところだったな。
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