2006/11/XX
全銀会と銀座通連合会、GILC(ギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティの略)が「プロムナード銀座2006」の一環として開催した「GINZA INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2006」。今年で2回目。世界五カ国から話題のアーティストが集結し、シャネルネクサスホールや時事通信ホールなど複数の会場で世界のジャズを奏でるライブを開催。近頃なんだかんだと生の音から遠ざかっていた中、友人からのご招待。一つ返事で行かせていただきました(感謝)。
数あるライブの中、拝聴させていただいたのはアメリカからやってきた若き(15歳!)新人ピアニスト「オースティン・ペラルタ」とミュージカル「Lady Day」のビリーホリディ役も演じていたという「レディ・キム」。どちらも初めましてのミュージシャンでしたが、久しぶりにフィジカルインパクトを感じる音楽でした。お家のちっぽけなCDコンポで音楽を聴いているときは「あれをしなくちゃ、これをしなくちゃ」と何かと頭に物事が浮かんできてしまい、リラックスどころではないことも多いんですが、やはりライブは違うんだ、と改めて実感。特にレディ・キムのキュートな表情とその美声に感激。おすすめです。ライブの前後にいただいたクリコ未亡人にも酔いしれた夜でした。
今年は既に終わっておりますが、来年もあるのかな。ご参考アドレスはこちら(↓)。
http://www.ginza.jp/index.html
http://www.ginza.jp/ginzajazz2006/
お久し振りです。
いいですねぇ~。私はすっかり食わず嫌いで新しい人のJAZZを聞いていません。
人それぞれのアドリブ性や解釈が楽しいのがJAZZなのに、頭の堅いワタクシです;
私的には夏と冬に妙にJAZZが恋しくなります。私もゆっくりと浸りたい気分になってきました♪
投稿情報: さる | 2006/11/07 14:26
>さるさん
「食わず嫌い」ですかぁ。確かに解釈とか考えるときっと私はついていけていないですが(-_-)・・・。木枯らし1号もふいて、冬到来ですね。さるさんのJAZZシーズンも到来ですね。
投稿情報: OK | 2006/11/12 23:47