先日、お仕事でご一緒させて頂いているカメラマンの方に写真をすっごく褒められました(嬉)。とまさに自画自賛話でごめんなさい、と先にお詫びを(笑)。
写真っておもしろいなぁと思ったのは、小さい頃船から海を見下ろし眼下の不調和に繰り返す波しぶきをとったとき。それ以来、景色や街の人、オブジェなどを撮るようになりました。
「守破離」ということばや考え方をいいなと日頃から思っています。
カメラや写真について学んだことは全然ないのですが私の写真に関する「守」ってなんだろう?とふと考えて。
自分自信あまり意識はしていないと思うのですがその方には「構図がいい」とも言われ、そういえば洋の東西を問わず、そして節操なく絵などを見ることが好きで、かつての偉人の方々には恐縮ながら、もしかしたら見てきた絵画たち、そこから感じている何かが私にとっての「守」なのかなぁ…と思ったりしたわけでした。
時間がないときに限って余計なことをぼんやり考えてしまいます。これも梅雨のせいにしておこう。今日も打合せなどなど。がんばろー。