「萩の露」と聞いて、あ~仙台のお菓子…と発想してしまう私のDNAには、歌心が刻まれていないようです。ちなみに、あのふんわり美味しいお菓子は「萩の月」ですよね
お茶の稽古では、時には花を愛で、時には香を聞き、時には筆で歌を綴り、はたまた時にはいたただいお茶の種類を言い当てるなど、様々なものがあります。先日は銘「萩の露」という香を聞き、「萩の露」という詞を使って、歌を詠む(記す)というものがありました。いやな汗をかきながら、とりあえず「五・七・五・七・七」の形にはしましたが…。昔の方々は、ほんとうにすごいなぁ、なんでもできるのね、とつくづく思ったわけでした。外はすっかり秋の空気、虫の音も心地良い、こんな今、和歌入門でも読もうかな。
萩の月ならば食べたことあります。
お土産でいただいたものだけど。
萩って今頃の花ですよね。
どんなかは忘れてしまったけど、よくお山に咲いてるんだよね。たしか。
投稿情報: アイアイ | 2008/10/01 23:28
茶道は日本のおもてなしの心。
世界に誇れることと思います。
日本人として継承していきたいものですね。
投稿情報: nobu | 2008/10/02 06:30
>アイアイさん
そうだよね~お土産でいただくこと多いよね。そうそう、萩は秋の七草の一つで、十五夜に飾るよね。銀杏を半分に割ったような葉の形をしているよね。
投稿情報: OK | 2008/10/02 08:40
>nobuさん
そうですね、本当に。茶人というわけにはいきませんが、そんな心を忘れないよう過ごしていきたいです。
投稿情報: OK | 2008/10/02 08:41