何度かブログにも書かせてもらってる干し柿の件。干してから1週間ほどした頃は、いわゆるドライフルーツのような凝縮した旨み・甘み。よしよし、順調。干し始めの雨天時には窓をあけ、室内で乾燥するなどして、カビも回避。「これから白い粉もふいてくるんだな~」と。ところが、いつまで経っても白い粉は現れません。そして、次第に柿はさらに干上がりました。
干し始めの写真を見ていた両親は「美味しそうね~」といってましたが、先日自宅の干上がった柿を見て、柿と認識できないほどに。噛もうとしても、歯がなかなか入らないほどです。
欲を出しすぎました~。日陰干しがいいといいつつも、適度な太陽の恵みが必要なんですね。干す環境によっては、引き上げ時が重要です。時間差で遅れて干した柿はなんとか食べれそうですが、ふぅ。
さらに。白菜漬。ぬかづけの漬物も好きですが、冬の白菜の漬物も大好物。先日も、大きな白菜を買ってきて、干して、漬けました。が…、あー、塩が多すぎた模様。漬けすぎた白菜はリカバリーして食べまーす。
ふつぶつ。今年も残すところあと2週間。早いー。
我が家の大量の干し柿は、最後の頃にはかちかちになりますが、(必要であればお湯で戻して)千切りにしておなますに入ってたりしますよ。おなますの干し柿は平気でした。
両親は焼酎に入れて飲んでいました。
漬かり過ぎた白菜のお漬物は、水で洗ってお茶漬けです。
どちらも失敗のうちに入らないと思うのは、我が家が適当だからでしょうか・・・。
投稿情報: ちかこ | 2009/12/15 22:37
>ちかこさん
こんにちは。
そんなそんな適当だなんてことないですよ~。カチカチ干し柿や漬けすぎ白菜も、色々といただけますよね♪。目下いろんな形で食べてます♪。失敗とは思ってないのですが、食べたい状態のときに、もっと食べればよかったなーって(^^;)。
投稿情報: OK | 2009/12/16 22:21