ブラジルワールドカップ2014も残すところ2試合。4年に1度のちょっと過酷な(笑)テレビ張り付き期間もそろそろ終わり。
もちろん日本がワールドカップに出場してくれるのは楽しみですが、世界のサッカーを目のあたりにできるこのワールドカップが猛烈に大好物です。時折「どこの国を応援していますか?」と聞かれる際は、各国さまざまな特徴を魅せてくれ好きな国がたくさんあるので、「節操無くたくさん」とかお答えしています(~_~;)。
とはいえ、中でもオランダは大好きな国の一つで、一度オランダの優勝を見てみたい、とかねがね思っておりました。今朝の準決勝オランダvアルゼンチン、0-0そしてPK戦。
ベテランと新しい力、世代共存と世代交代も重要とよく聞きますが、スナイデル(Sneijder)やロッベン(Robben)、ファン・ペルシ(van Persie)あたりは、今大会で最後かなぁと思うとさみしくてたまりません…。
そのあたりが今大会、うまく機能していると言われているドイツvアルゼンチンという決勝戦、気持ちはアルゼンチに傾倒しています。
そういえばずいぶん前に、サッカー関係の方にオランダサッカーが好きだという話題の流れで「そんな私を軽蔑する…」というような言葉をもらったことがあったっけ。今大会が終わったら今一度その真意を聞いてみよっと。