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11月1日。お茶の世界での新年ともいえる開炉。
茶道の茶釜を掛けて湯をわかすための火鉢のような姿の風炉から、畳を切り取り下部に掘られた「炉」の時期のはじまりです。つぐ炭も大きくなり、炭から届く温もりもふっくらします。
そぎ落とされた茶室の中に、抹茶の緑と炭黒の中にゆらゆらとした赤。心地良い茶室が一層心地よく。いつもごろーんとしたい衝動にかられます。
今日はお茶の先生ご指導のもと炉開きの茶事があります。お客様に懐石料理を出す水屋役、がんばりまーす。
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