サマージャンボが売り出されたそうですが。そうではなく、石です。
先日、紀尾井町のジュエリー屋さんの作品会らしきものに久しぶりに足を運んだときのこと。普段使っているもののメンテナンスも兼ねて行ったんですが、着いたら入り口の向こう側にはガードマン含めたくさんの人が居るのに「CLOSE」の文字。最初こそ、あれぇ?と思いましたが、無事開けていただき入れることに。そこでお見かけしたのが長方形の厚みのあるダイヤモンド。そのお値段315,000,000yen(tax込)。最初こそあまりに透き通っているのでクリスタル?とか思ったりもしてしまったほど。その類を見ない透明感と大きさにその値がついたそうで…。思わず一、十、百…と数えてしまった。とほほ。
目の保養はそのくらいにしといて、至って現実的なキュートな指輪に遭遇。1996年発表の「natura」シリーズ、波間を泳ぐお魚さんのデザイン、目はルビーの赤い瞳(写真は無いの…)。さんざん悩んだ挙句、結局ふん切りがつかず(涙)。今頃、ローマに帰ってしまっているかな…。
そんなうんうん悩んでいるときにいただいたのが、<HENRI CHARPENTIER>のほのかにチーズ風味が香るクリームベースのケーキ。Ferrari Spumante Brutとともにいただいたのですが、ほどよい甘さと香り高いケーキ。結構合うのね~と開眼。初夏を間近に控えた今、こんな組合せのデザートはピッタリかも。
思い出した・・
わたし、10年まえぐらいに都内の外資系某高級ジュエラーで一億円ぐらいするルビーの指輪を試しにはめたことがあるのだ!(ピジョンブラッドという真赤なルビーの指輪です)
決してお願いしたわけでもなく、超ポピュラーな値頃な指輪を母が買っただけなのに、2階へ連れて行ってくれてよかったら記念にはめてみてくださいって・・・・
ナゾでしょう????
投稿情報: アイアイ | 2008/05/22 00:05
>アイアイさん
そうなんだ~(^^)。
ルビーの赤色も素敵よね~♪
投稿情報: OK | 2008/05/23 13:01