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「いつまでも、いつまで経っても、夜が明けなければいい、と思いました。」これ、太宰治の…何の話の一節だったっけ。すこし前愉快な夜を過ごしつつ、夜が明けなればいいのになーと思う夜もあれば、逆にいつ明けるんだこの長い夜は…と思うこともある。どちらの夜もきっと楽しいに違いないし、今夜はワインを流し込みながらひとまず顔を上に上げてみる。良い明日が向かえられますように。
#ぼやき