柿を干し始めて10日ほど。気になる部分を少しカットし、ウィスキーで殺菌。現在の状態は、表面乾燥、中側はややゼリーっぽく、トロンとしてきました。渋は抜けたようで甘い味。実は柿は好んでいただきますが、干し柿はそこそこ。でも自分で作ると妙に愛情わいてきて「何に使おうか?」とあれこれ思案中。ご経験談などを伺うとまだまだ油断はできなさそうですが、がんばります。
柿のメンテナンスで冷えた身体をあたためようと、七輪に炭を入れました。野菜をあぶり、シメは焼きおにぎりに。おにぎりに刷毛で醤油をぬり、その醤油が炭火にあたるときの香ばしさが食欲を刺激しますね~。米と醤油だけでこんなに美味しいなんて、万歳ニッポン。醤油は日々お世話になっている<丸中醤油>の杉樽三年熟成。こちらは、江戸時代から蔵に棲みつく醸造菌で育まれてるお醤油です。しっかりと、そしてまろやかなコク。おいしい醤油を作ってくれる蔵元さんに感謝です。
う、うまそう。
しかし、柿をウイスキーで消毒とはかっこいいです!
投稿情報: mika | 2009/11/26 00:39
>mikaさん
ありがとうございます~。
一般的には度数の高い焼酎のようで、度数低いものしかなかったので、蒸留酒つながりってことでウィスキーに(^^;)。
口にふくんで、プシューッ。ってやったわけではないですよ(笑)、刷毛、刷毛。
投稿情報: OK | 2009/11/26 12:36