2006/06/18
前日、ニースからマルセイユへ列車で移動、ルフトハンザのお世話になり空路マルセイユからミュンヘンへ、空港からミュンヘンを経由してアウグスブルグに移動。ミュンヘンでホテルが取れずに意味もなくアウグスブルクに宿泊。ちなみに、Augsburg(アウグスブルク)は紀元前15年にローマ人により建設された町だそうで、町の名はローマ帝国初代皇帝アウグストゥスに由来してるそうです(←帰国後復習)。
夜分に着いたホテルを翌早朝に出発し、ミュンヘンから150kmほど北上した町Nurnberg(ニュルンベルグ)のフランケン・シュタディオンへ。
疲れた、身体にムチ打って到着したニュルンベルグ。試合前に散歩。ミュンヘンに次ぐバイエルン州2番目に大きい町ということで駅のターミナルも立派。現代風のビルも顔は出すものの、街並は石畳やレンガ造りなど、古きヨーロッパを思わせてくれます。歩行者天国のケーニヒ通りなど、町歩きも楽しい。
2戦目のこの日、まだ決勝トーナメントへの期待もあった。試合後はさらに疲労がどっぷり。よろよろしながら、帰路ミュンヘンへ。昨日、今日とハンバーガー、フランクフルトサンド、ビールしか食べてなくやや栄養失調気味。
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