イチジクの若いコちゃん。
桃色吐息。
PANTALICA(パンタリカ)訪問。 PANTALICA → http://it.wikipedia.org/wiki/Pantalica
紀元前13世紀から8~7世紀頃にかけて造られた墓地遺跡。断崖絶壁一面に掘られた5000個以上はあるとも言われる古代古墳群に驚愕。こちらは時代を経て、教会として使用されていたと思われる小さい洞窟。
2005年「シラクサとパンタリカの岩壁墓地遺跡」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録されてるそうです。
PANTALICA(パンタリカ)訪問続き。
PANTALICA(パンタリカ)訪問続き。 キミの名は。名は忘れましたが、鮮やかな黄色がきれいだったな。
道なき路を登り、下っていくと、なんともきれいな渓流に到着します。この清流を求めて、家族連れの方なども歩いてここへ辿り着き、チャプチャプとしています。
PANTALICA(パンタリカ)訪問続き。いたるところに野生フェンネルが群生しています。道中景色を感じつつ、夜のおかずにフェンネル摘みも忘れません。
フェルラのアグリツーリズモAgriturismo Porta Pantalicaの家族たち。
フェルラのアグリツーリズモAgriturismo Porta Pantalicaの家族たち(続き)。
フェルラのアグリツーリズモAgriturismo Porta Pantalicaのまわりに遮りものは何もなく。
あちらこちらに猫だまり。猫好きにはいちいち時間泥棒です。
地平線に夕陽。地平線って、贅沢だなー。
みんなで摘み取ったフェンネルを下ゆで中。
現地でお世話になったアンジェロの家族(鶏)が生んでくれた卵たち。
摘み草フェンネルは、トマトのソースになりました。
フェンネルトマトソースにちょい平パスタのリングイネとともに。ふりかけるのは、チーズではなく、硬くなったパンを削ったパン粉。これぞ南イタリアだよね。パン粉がソースを吸って、これまた美味しいのだ。
この日ももちろん食べ過ぎナイト。アンナがレモンの皮とフェンネルシード湯を作ってくれました。確かに胃がすーっとしてすっきり。