悔し涙と安堵の笑顔

千秋楽目前、再び両国国技館へ。場所後半の国技館はやはり結構人が入ってますね。千秋楽まで優勝争いを引っ張って欲しかったものですが、昨日白鵬の幕内最高優勝が決定。横綱＝強いという図式はいいものですが、やはり優勝を競る場面をもっともっと見たくなるのが聴衆者の心理…などとも思ったり。土俵下で涙をぬぐう琴光喜とほっとした表情を浮かべる白鵬がとても対照的。

先日の両国行きでは、ほそ川は未遂に終わりましたが、相撲観戦の反省会ということで今回は東京・森下の＜山利喜＞へ。本店は現在改装中なので、新館へ。涼しい秋風にふかれながら店の外で待つこと約40分。ここは和・洋ともども酒の肴が目白押し。誠にすべて旨いのですが、強いていくつか挙げるならば「煮込み」と称される豚のホルモン煮込み。実は、普段、率先してホルモンはいただかないのですが、こちらの煮込みは本当に美味しい。ガーリックトーストと合わせるとこれまた絶品。あとはテリーヌ、鯖のへしこもや青菜のひたしもの…思い出すだけで垂涎もの。

Comments

[投稿情報: nobu]

山利喜の煮込みは美味しいですよね。
デミグラスソースを思わせるコクの深さは絶品です。

[投稿情報: よんよん]

すっかりお相撲通ですね（笑）

山利喜は私も何回か行きました！煮込み、美味しいですよねー。メニューも豊富でリーズナブルだし、重宝できる居酒屋さん。ただ予約が６時前のみというのが難点！

[投稿情報: OK]

>nobuさん
ほんとにそうですよね～。たまらんですね。

[投稿情報: OK]

>よんよんさん
いえいえ、まだまだ精進が足らんです(笑)。
よんよんさん宅からですと、それほど不便でもないのかな？本当にgoodなお店ですよね。予約、ほんと難点だよね。